2005年2月に発効された京都議定書により、日本は1990年比で、2008年~2012年の間に温室効果ガスを6%削減しなければなりません。

その対策の1つとしての国民運動がチーム・マイナス6%です。
チーム・マイナス6%では、地球温暖化を招く二酸化炭素を削減するための具体的な対策として、6つの行動を提案しています。

(1)温度調節
室温を冷房は28℃、暖房は20℃にする。
冷暖房の温度を1℃変えるだけで大きな二酸化炭素の排出削減ができます。

(2)水道の使い方に気をつける
蛇口をこまめにしめたり、節水シャワーの利用を考える。
シャワーを1分間出しっぱなしにすると10リットルもの水の無駄使いになります。
これがお湯だとますますエネルギーの無駄になります。

(3)自動車の上手な使い方を心がける。
信号待ちなどではエンジンを切る。
1分間のアイドリングでガソリン0.014リットルの消費になるのです。

(4)商品を上手に選ぶ。
省エネルギーのエコ商品の利用を考える。
家電の買い替え時には、省エネルギーの商品を選んだり、太陽光発電の機器の購入などを考える。

(5)買い物とゴミを考える。
過剰包装やレジ袋をことわる。
トレー付きでない商品を選ぶなど、ゴミになるものを極力購入しないようにする。

(6)電気の使い方を考える。
コンセントをこまめに抜くこと。
定期的にコンセントを全部抜いて、使うものだけのコンセントを差すだけでも、エネルギーの消費量が違ってきます。

小さな行動も積み重なると大きな力となります。
地球温暖化の防止の為、そして、京都議定書の削減義務達成の為、国民一人一人の意識と行動が必要なのです。