「キュウリ」はサラダや漬物でお馴染み。
家庭菜園で手作りすれば、幼果から大果までさまざまな味や食べ方を楽しめます。

生育が早いキュウリは、家庭菜園で栽培するととても楽しい野菜です。
風や乾燥にも耐え、長く収穫できるのもいいですね。
草勢や着果数を見ながら、随時収穫して着果負担を調節しましょう。

キュウリの土作り・施肥のポイント
キュウリは根の酸素必要量が非常に大きな野菜です。
良質の堆肥を充分に施しましょう。
生育が早いので肥切れしないよう追肥を入念にします。

また、誘因や摘芯(てきしん)が手遅れにならないよう、身近でよく気を配ってあげましょう。
家庭菜園には、「南極1号」や「北星」などが育てやすい代表種です。

●土作り
1平方メートルあたりの肥料
・堆肥・・・4~5握り
・油かす・・・大さじ5杯
・化成肥料・・・大さじ3杯

*通路の土を畝の上に盛り上げて平らにし、元肥を全面にばらまいて鍬で15~20センチメートルの深さにうない込みます。
キュウリの場合は、通路を広めにとります。

●追肥
1平方メートルあたり(各回)
・油かす・・・大さじ1杯
・化成肥料・・・大さじ1杯

*追肥は、15~20日おきにします。
肥切れさせないようにします。
根の伸びる範囲をよく考えて施肥することが大切です。

1回目の追肥・・・株を囲むようにして周りにぐるりと施し、軽く土を混合します。
2~3回目・・・株から少し離して溝をつくり、施肥してから土を畝に寄せあげます。
4回目・・・畝の両脇にばらまくようにします。