「ジャガイモ」は、カレーやシチューの具として、肉ジャガ、コロッケ、ポテトサラダ・・・と、家庭料理では最もお馴染みの野菜のひとつです。
家庭菜園で手作りするには、早生で食味もよく、しかも育てやすい「男爵」が最も一般的です。
男爵はほくほくとした味が特徴です。

一方、細長い形をしていて、主に北海道で栽培されているメークインは、中生で、ねっとりとした食感が人気のジャガイモです。

畑の準備と施肥
●土作り

1.冬の間に畑全体に、苦土石灰をまき、耕して、土をよく風化させておきます。
2.植え付け時期になったら、畝間60~70センチメートル、深さ15センチメートルほどの溝を掘り、元肥として堆肥と化成肥料を施して畝を作ります。
元肥(1aあたり)
・堆肥・・・150キログラム
・化成肥料・・・30キログラム
3.4~5センチメートルの土をもどしておきます。

●追肥と土寄せ
追肥は2回します。
1回目は、芽が15センチメートルくらいに伸びた頃に、2回目は、その後15日くらいたった頃です。
畝に沿って化成肥料をばらまき、くわで4~5センチメートルの深さに軽く耕してから、通路の土を株元へ高さ5センチメートルくらいに寄せます。
*イモは、タネイモの上の方につくことから土寄せは非常に大切な作業です。
しかしあまり早くから1回に多くの土を盛り上げてしまうと、イモが肥大するはずの部分の温度があがりにくくなります。
したがって、1回にあまり多くなりすぎないように土寄せをします。