今までどちらかと言えば、別荘などのセカンドハウス、ペンション、レストランなどの店舗として建てられることの多かったログハウスですが、最近は生活の場である自宅としてログハウスを選ぶ人が増えています。

木の香りと温もりに包まれて、心地よい安らぎを与えてくれるログハウス、そんな家に暮らしたいと考えるのも当然の流れかもしれません。
最近はロハスという言葉が広まり、人にもやさしく環境にもやさしく、そんな生活を毎日続けていくことの大切さが認識されるようになりました。
ログハウスでの生活はロハス思考と重なる部分があるように感じます。

自宅としてログハウスを建てる際には、セカンドハウスの場合とプランがまったく異なってきます。

セカンドハウスなら多少の不便さには目をつぶって開放的な空間を演出したりできるのですが、自宅の場合は暮らしやすさを考えなければいけません。

家族の状況や収納スペースなどもプランニングには重要なポイントです。
実用的かつログハウスの良さを失わないように、デザイン的にも飽きのこないものを作りたいものです。

住宅地に建てる場合は近隣との調和も考えて、あまり個性を主張しすぎないよう配慮しましょう。
マシンカットの角材を使ったログハウスやポスト&ビーム構法のログハウスは、住宅地へも溶け込みやすいようです。
快適な暮らしはそこに住む家族だけでなく、地域とのつながりの中から生まれてくるものです。
ログの魅力を発揮しつつ周囲との調和も大切なポイントであることを忘れないでください。