ログハウスメーカーとのトラブルに合わない為に、また運悪く生じてしまったトラブルに対処する為に、いくつかの例を挙げてみましょう。

(1)担当者が会社を辞めてしまった場合
メーカー社内のコミュニケーションができていれば、担当者が替わっても心配ありませんが、きちんとした引継ぎをしないまま辞めてしまうケースもあります。
この場合、何か問題が生じた時に責任の所在が不明確になりやすいです。
契約書には、どの内容について誰が責任を負うのかをはっきり明記しておきましょう。
後々の為に、契約書には責任者の印を押してもらい、責任の所在をはっきりさせておきましょう。

(2)サービスと思っていたら家具の代金を請求された場合
ログハウスによく似合うテーブルなどをサービスされれば嬉しいし、実際そうやって端材でちょっとした棚を作るなどのサービスを行なうメーカーもあるようです。
しかし、サービスかと思っていたのにログテーブルに何万円も請求が来た、という話もあります。
契約時に確認しておけば防げることですが、途中でそんな話が出た時は費用について必ず確認しておくことが大切です。

(3)メンテナンスを依頼をしてもなかなか来ない場合
保証書に記載されている時期、内容に則ってしっかりメンテナンスしてもらいましょう。
小規模なメーカーでは繁忙期にはログハウスの建築に追われてメンテナンスがどうしても後回しになりがちです。
メーカーの規模などは契約時に分かっていることなので、メンテナンスについても確認しておき、あとはお互いの理解の上での対処となるでしょう。

この他にも施工に関するトラブルや住んでみてわかるトラブルなど、いろいろ問題は出てきます。
自分が頼もうと思っているメーカーが過去に建てた、ログハウスのオーナーに実際に会って話を聞く機会があると、そのような不安も事前に解消できると思います。
メーカーによってはログハウスオーナーを紹介してくれます。
訪問する時は、事前に質問事項を書面にまとめておくと無駄なく漏れなく聞きたい事を聞けます。